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恩寵の扉が開くまで |
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リトリートの感想 |
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2、ハワイでの個人セッション(第3回)
1日目(2004年3月2日) (3)家族の中にいても
キ:・・・。
{フーマンは神聖な次元と繋がった状態をしばしば光と表現する。それは単なる比喩ではなくて、ハートの一番奥深くに実存し実際に見る事が出来るという。
フ:私をよく見てみなさい。あなたには何が見える?
キ:「一つの全体」です。
フ:それは、あなた自身に対しても体験している事だね?
キ:あなたを見た時と私を見た時の違い、という事ですか?
フ:そう。「本当の私」という観点から相手を見てみると、自分と相手のリアリティに違いがあるかな?
キ:同じですか?
フ:そう。同じリアリティである事がわかる。 エッセンスは一つであり違いはない。 同じエッセンスを、相手にも見るようになる。
キ:そうなれたら良いのですが・・・。
フ:あなたがだんだん「これ」に入って行くと、他の誰もが同じ本質をもっている事が見えるようになる。
キ:あなたとこうして対面していると「これ」を見る事はとても簡単です。しかし、他の人に対しても全て同じという訳にはいきません。 瞑想をしている人々に対してはともかく、特に家族に対しては無理です。 例えば今姉は病気で苦しんでいるのですが・・・彼女と共にいて「これ」を見る事は不可能に思えます。
フ:もちろん、そうだ。 いつでも、どこでも、誰といてもあなたが「これ」であったら、あなたは完全に悟った人となる。 今あなたは、悟りに向かって目覚めが起こり始めているところだ。
もし「これ」があなたという全体になったら、もはやキヨタカはいない。 キヨタカがいるから、彼の抱える問題をまわりに投影する。 キヨタカの姉や母親という形でね。
キヨタカがいなかったら、何が残る? 「これ」だけだ。 「これ」だけが世間に応答する。 あなたの姉や母親や日本や世界の誰に対しても、応答するのは「これ」だけだ。 すると、すべては唯一「これ」となる。 それが今スタートし始めたところだ。
だから私と対面したり「これ」というプレゼンスを持つ人に対しては、あなたは直ちに「これ」を感じる。 あなたは今、少しずつその中へと変容し始めたところだ。 それには少し時間がかかる。
ある特別な状況の場合はとても難しい。 特に家族の場合は困難だ。 家族はあなたをキヨタカと見なす。 スピリチュアルなものに関心のある人々は、あなたと同じ質を持っているから一緒にいることができる。 しかし、家族の場合は・・・。 今はそれでオーケーだ。 もっと自分を手放せるようになると、家族の中にいても同じ質を感じられるようになる。
(4)平和の祈りと癒し
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