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リトリートの感想 |
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4、ハワイでの個人セッション(第2回)
1日目(2003年7月11日) (10)悟りにステージはない
フ:今回は、あなたにとって非常に重要な生だ。 チャンスがある。 あなたの潜在性に目覚め、究極の自己を理解するチャンスだ。 「これ」意外に価値のあるものは、何もない。 本当に何もないのだよ。 それが解らないと、あなたは再び転生する。 あなたはそれを望んでいない。 幻想の中には止まりたくないだろう?
あなたは、長時間坐り続ける修行や、集中し続ける事、あるいは本を読みあさる事は止めた方がいい。 なぜなら、それはすべてマインドのものだから・・。 私はあなたに、「本当のあなた」を直接に与えた。 これが、ガイダンスの贈り物だ。 これはたった今、ここにある。 「これ」がそれだ! 私はあなたを開き、それに目覚めさせた。
あなたが本を読みあさり頭を使うと、再びマインドへ戻ってしまう事を私は知っている。 そうなって欲しくない。 何故、私が本を書かないのか、理解出来るかな? 書こうと思えば、簡単に出来る。 しかし、そうすると人々はマインドへ入り込む。
悟りとは、たった一つだ。 「これ」だ。 「これ」を越えるものは何もない。 「これ」の前後に、様々な悟りの境地があるわけではない。 「真実の自己」は、たった一つだ。 「偽の自己」も一つだ。 マインドは一つで、ノーマインドも一つだ。
そうでない限り、人々は捕われてしまう。 人々はマインドを使って探求を続けて、探求の罠に落ちる。 だから、「これ」を直接目覚めさせなさい! 何がリアルで何がリアルでないか、明確にしなさい。 すると、人生がゆっくりと変化し始める。 「これ」には、穏やかな愛に満ちたエネルギーがあるのを感じるかな?
キ:ええ、感じます。
フ:そこには、穏やかな光がある。 そうしてそれは、人間を越えたところに根付いている。 存在の広がりが、これと関わっている。 キヨタカは、「これ」の中にある。 あなたの中に「これ」があるのではない。
「これ」こそが本当のあなたであり、境地ではない。 「これ」は境地を越えている。 「これ」こそが、あなたの究極の自己だ。 それが解るだろうか?
キ:はい。
フ:あなたが「これ」を得る事は出来ない事を知りなさい。 あなたは、唯一「これ」に目覚める事が出来るだけだ。 あなたが見出したり、引き起こしたりする事は出来ない。 あなたの内側で、それが目覚める事が出来るだけだ。 そして、その目覚めとともに止まりなさい。 我々はあなたの全てに対して、内的レベルでこれをサポートしている。 あなたのマインド、感情、過去のカルマの全てを、「これ」と整合させようとしている。
だから「キヨタカ」が人生を生きるのではなく、「これ」があなたの人生を生きる事を許しなさい。 「これ」だけの為に生きなさい。 今生、まだ幾らかの時間が残されている。 既に多くの事をあなたはやった。 今こそ、「これ」の為にのみ費やす時だ。 「真実」に・・・。
まだそれを感じるかな?
キ:もちろん。
フ:それは変化するかな、それとも安定しているだろうか?
キ:安定しています。
フ:そう、それは安定している。 昨年のハワイ・リトリートで、あなたの中で開かれたものがこれだ。 それはまだ「赤ん坊」のレベルだ。しかしそれは、あなたの中で成長する。 だからこそ「これ」と共に漂い、「これ」の為に生きなさい。 あれこれ考えてマインドに入り込まない様に。 欲望や恐怖をただ落として、「これ」の為に祈りなさい。 キヨタカに属する全ては、死ななければならない。 根本的にキヨタカは死に、「これ」だけが生きる。 他の何者でもない。
「これ」こそが私であり、全ての人に対して私は「これ」を開いていく。 そして、「私であるもの」と「あなたであるもの」は同じで、違いはない。 フーマンとキヨタカは違う。 しかし、プレゼンスは同じだ。
普遍のI AM、普遍の自己、究極の自己は、誰もが同じで違いはない。 仏陀の本性は、ただ「これ」だ。 だからOSHOは、「あなたは既に仏陀だ」と言う。 なぜなら、「これ」は既にあなただからだ。 これこそが、あなたの本性だ。
あなたがわざわざ日本からやって来たのは、この事を知るためだ。 あなたは、ある特定の理由があってハワイに来たと思い込んでいる。 しかし、このプレゼンスが、あなたをここへ呼んだのだ。 あなた自身のプレゼンスは、「自分は目覚める為にここに行く必要がある」と既に知っている。 それがあなたをここに呼び、あなたはシンプルにそれに従った。 それに抵抗しなかった。
マインドでも感情でも意志でもなく、何かハートの中に「正しい」と感ずるものがある。 そして「これ」があなたの人生を形成する様になる。 私は、キヨタカが誰かすら知らない。 私はキヨタカとは繋がりがない。 しかし「これ」が故に、あなたはやってきた。
やがて「これ」が、あなたの人生をリードする様になる。 あなたが海に行くと、マインドを使わないので、再びそれは開いていく。 ここでは、それをより強化し、もっと整合させる。 肉体の全ての細胞が、それで満たされる様になる。 そうする事で、それはもっともっとあなたに止まる様になる。
そうして、それはあなたの一部となる。 あなたの人間の部分が、「これ」を飲み干す。 あなたの身体の細胞の一つ一つが、「これ」で満たされる。 そうすることで、自分自身を思い起こす。
OSHOがこの部屋にやって来て、「あなたの仏陀の本性は何か?」「真実の自己は何か?」と尋ねたら、何と答える? 「まだ探求中です」とでも答えるつもりなのか?それとも、「これ」と答えるのか?
キ:「これ」です。
フ:そう。それは「これ」としか言いようがない。 OSHOソングの歌詞に「Ah,this!」、「Ah,this!」とあるだろう?
「これ」、「これ」だ。 「これ」が何なのか定義する事は出来ない。 しかし、「これ」なのだ。 解るかな?
キ:はい、よく解ります。
フ:あなたは今、ハワイに滞在中で、私のエネルギーはいつでもあなたと共にある。もっともっと「これ」に止まりなさい。 ハワイ島は住民が少ない小さな島だから、あまりマインドがない。 大洋に囲まれているので、マインドを取り除いてくれる。 ここである体験をすると、それが後まであなたと共に止まる。 自然の中で静かに過ごし、美しい時を過ごしなさい。
しかし「これ」にワークし続けなさい。 あなたに会うたびに、私はそれをもっともっと開く。 「これ」に関して、まだ何か質問はあるかな?
キ:いえ、ありません。
{山積みの質問を抱えてハワイにやって来た筈だが、結局は質問がないスペースにいつの間にか完璧に導かれていた、、。}
(11)リアリティーのパワー |
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