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2、ハワイでの個人セッション(第1回)

  

 3日目(2001年7月4日)

 

(4)魂にはそれぞれの道がある

 

キ:私の知り合いの女性で、あなたのワークに非常に興味を持っている友人がいます。一度あなたにメールで質問したのですが、覚えていますか?

 

フ:イエス、Kだね。とてもスウィートな女性だ。忙しかったが、とても長い返事をした。

 

 

{当時フーマンはKとは面識がなく、質問をメールで受け取っただけだったが、例によってあたかもずっと知り合いであるかのような親密さと的確さで語り始めた。セッションも3日目となり、それが不思議な事とはそれ程思わなくなっていた。}

 

 

キ:噂によるとアジズのワークを完結しないとあなたのワークは受けられないそうですが、彼女は大丈夫ですか?
彼女は「一度アジズのワークを受けたけれど、全然合わなかった」と言っているのですが?

 

キ:もちろん大丈夫だ。

彼女にアジズが合わないのは知っている。

私の教えは、全てを包含している。
アジズの教えと、その他もだ。

それは重要な事なので、よく理解しておいて欲しい。

私の生徒で、ステート オブ プレゼンスを確立していない者もたくさんいる。
彼らに対しては、直接ゴールに導く。

例えばヨガビジャは、ステート オブ プレゼンスのワークを、あまりする必要がない。

私はアジズとは違った場所からやって来ている、という事が解るかな?

しかしアジズのワークも包含しているので、ここにやってくる彼の生徒にも働きかけるが、他の道も含んでいる。




ヨギの道を歩む者、ハートの道だけを歩む者、禅の道を歩む者等々、あらゆる道を歩んでいる人々を生徒にしている。

どの道にもフィットしない人々を引き受けるのが好きだ。
彼らに対して道を提供する事で、自分の道に戻る事が出来る。

なぜなら、私には人々が何処にいるのかが見えるから。

山の頂上にいると、人々が違った道を歩んで登ってくる様子が良くわかるだろう?

誰に対しても、ガイドする事が出来る。

「あなたはこちらへ行くと良い。」「あなたの場合はあちらへ行くと良い。」とね。




私には、全員に同じ道を歩ませる一つの道、があるわけではない。

全てを包含するので、誰もがやって来れるし、あらゆるレベルの話が出来る。

クンダリーニの道、ハートの道、智慧の道、ノーマインドの道、直接に魂を目覚めさせる道、純粋知性の道、真実の自己を問いかける道、等々、それぞれの魂によりそれぞれの道がある。

その核となっているものは「気づき」と、ある程度のI AMの目覚めで、それは変わらない。

それ以上のレベルの進化に関しては、それぞれの魂がどこへ向かって進化して行くのかを見て、何がそれを防いでいるのかを知り、直接それに働きかける必要がある。




ガイダンスはリトリートをする事を私に望んではいるが、、しかしリトリートだけをしていたら、直接人々にワークし助ける事があまり出来ない。
だから一対一をベースにワークをしている。

そうする事で、一人一人に充分な注意を払う事が出来るから。

OSHOがワークを始めたばかりでまだ大勢の弟子を集める前は、一対一のベースでワークして、それぞれ個別のガイダンスを与えていた。

OSHOの「ダルシャン・ダイアリー」を読めば明らかな様に、一人一人のガイダンスは非常に違ったものだった。

誰もが同じワークをする必要はないのだ。




もちろん誰もが瞑想し知性を磨きより意識的になる必要がある。

しかし例えばあなたとって必要な「薬」が、ヨガビジャやKに効く訳ではない。

Kには非常に違ったワークが必要だ。

そして彼女には可能性がある。

私は彼女に愛を感じる。

彼女からメールを受け取った時、私は非常に忙しかったが、敢えて時間を割いて彼女と繋がり長い返事を送った。

彼女は可能性がある。彼女に必要なのは、明確なガイダンスだ。彼女が誰でどの道を歩むべきかを知りたがっている。

彼女の魂は、「私の道は何か?」と問いかけている。

 



彼女の魂のブループリントを見てその進化のプロセス、つまりどういう過去生を送り、今生はどこへ向かっていて何にワークしたらよいのか、を明確にする必要がある。

そして彼女のエネルギーを目覚めさせて、彼女のスピリチュアルなブロックを取り除く必要がある。

彼女は一生懸命頑張っているが、自分の事を非常に低く評価してしまっている。

彼女はまだ自己のマスターに出逢っていない。

まだ捜している。

基本的に彼女にはガイダンスが必要だ。

いったん明確なガイダンスがあれば、彼女は自信を得る事が出来る。

自分の歩んでいる道に対して自信を持ち、道を歩んで行ける様になるだろう。

するとその結果を得る事が出来、もう一度全一性(wholeness)を感じるようになる。

 

 

(5)パートナーとの関係性