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2、ハワイでの個人セッション(第1回)

  

 2日目(2001年7月3日)

 

(3) ホームページの掲示板問題

 

キ:それから、ぜひ聞いておきたい事があります。
最近ホームページを開設したのですが、その中に誰もが自由に書き込める「掲示板」なるものを作りました。

みんなが自由に書き込んで真実を議論する事で、魂の成長に役立つ「場」を作ろうとシンプルに思ったからです。

ところが相手に直面しなくて済む事や匿名をいい事に、何人かが無責任にとんでもない書き込みを始めて、まるで戦場のようになってしまって、、。
お互いに罵倒し合い、傷つけ合ったりして、、。


フ:ハ、ハ、ハ(笑)。


キ:「ネガティブな書き込みをする人々は、掲示板からキックオフして欲しい」との要望もあって、、。


フ:掲示板そのものをキックオフした方がいい!


キ:実際、あまりヒドイ状態になったので閉じてしまいした。
真理の探究は掲示板の議論では不可能だと、思い知りました。


フ:グッド!


キ:ところでその掲示板に匿名で書き込みをした人の中で、ちょっと気になる人物が何人かいるので、聞きたいのですが、、。


まず、Kと名乗る人物ですけれど、掲示板を閉じたら、何とリーラスペースを批判する掲示板なるものまで立ち上げてしまった強者なんですが、、。
実際にはどんな人物なんでしょうか?
とても優れた魂であるとあなたが語ったという噂があるのですが、、。

 

 

{フーマンには、ある特定の人物の名前を告げると、物理的に当人に会わなくてもその人物の事を知る事ができるらしいという噂があった。
実際日本からフーマンに電話した時、既にフーマンの不思議な能力についてある程度体験していた。そこで当時掲示板に書き込みをした匿名の人物について、思い切って尋ねたのである。

ところで「You are the world」という言葉をご存じだろうか?
あなたの世界は全てあなたの投影でできているという真実だ。
その真実によれば、このセッションの中で取り上げられた人物は全て、私の個人的体験によるものであり、私というエネルギーの投影なのである。したがって、必ずしも実際の人物に対する客観的な評価ではない事を、あらかじめお断りする。}

 

 

フ:いや、彼の魂が優れているという意味ではない。
しかしとても知性があり、頭のよい人物だ。
スピリチュアルな探求をしていて、本当は真実を求めている。

しかし、ネガティブなエネルギーと繋がっている。


キ:ええ、彼と対処するのにとても疲れました。


フ:彼のエネルギーはネガティブで、純粋な魂ではない。
しかし、魂は発達していて、愚鈍ではない。

たんに、掲示板に自分のカタルシスをまき散らしている訳ではない。そういった人もいるのだが、、。
彼の場合、物事の本質を捉えて、とても良い議論ができる。


キ:彼に対して、どう対処したらいいのでしょう?


フ:対処するのは非常に難しい。
相手の立場に立って聞くという事をしない。
だから、単に無視すればいいだろう。

掲示板を閉じた事は良いことだった。

そうでないと、彼のエネルギーは、人々にネガティブな影響を与えてしまう力を持っている。

 

キ:もう一人Sと名乗る人についてですが、、。
Kほどではないのですが、かなりシニカルでつっこんだ書き込みをする人で、文体がE氏に非常に似ているんです。

E氏は悟りを宣言した人物で、以前私の運営していたセンターに定期的に文書を送付して、私も返事したりしてちょっとだけ交流がありました。

非常に鋭く本質を突く文章を書く人で、一度会ってみたいと思いました。
実際アポイントまで取ったのですが、結局は会えなくて、、。

でも残念ながら死んでしまった筈なのですが、、。


フ:E氏とは日本人? サニヤシン??


キ:ええ、日本人です。サニヤシンではないですが、、。

 

{フーマンは、Eという名前にチューニングし始めた。}

 

フ:彼は何かを得ている。知性もある。
彼は悟りを得ている、それも強烈な体験だ。

このE氏と、掲示板に書き込みをしているSは同じ人物だと思われる。

しかし彼が本当に光明を得ていれば、他人の掲示板に書き込みをするような事はしないだろう。
ただ愛と平和の内に完全に充足している。

彼は、基本的にネガティブなアプローチを通して、悟りの境地に到達した。憎しみ、怒り、自己否定を通して、、。

I AM の光へ広がり明け渡すと言う、肯定的なアプローチではなかった。
自己のマインドや個性を憎んで否定するアプローチだ。

これはどのように目覚めが起こるか、という問題だ。
その結果、それをどう現象世界に自己表現するかの形も違ってくる。

 

キ:彼の表現は非常にシニカルで、、。

 

フ:非常にシニカルだ。
本当に真の光明を得た人間は、そのような表現はしない。
光明とはノーマインドだ。

彼はとても重要な境地に到達している。
仏陀の言う、とても深い虚空の境地でありサマーディだ。

しかし、内的境地がどんなに深くても、彼はそれに溶け去っていない。

再び言うが、この点はあなたがよく理解すべきとても重要なポイントだ。

 

いいかね!?

 

人がどんなにすばらしい境地に到達しても、その人がそれに溶けて一つにならなければならない。

もし彼がそれに溶け去れば、彼は平和と調和と至福の内にある。

最愛なるもの(Beloved)の意志、I AMの意志として、全てを受け入れる


掲示板での議論や闘いなど、全くあり得ない



カタルシスはひとつの事を証明している。

どんなスピリチュアルな教師であっても、彼がカタルシスを言葉や文章で表現する様ならば、彼はまだ完結していないという事だ。

もし完結していれば、いったいわざわざ掲示板とかで自己表現する必要があるだろうか?

黙っていても、あなたに惹きつけられて人々がやって来るようになる。

人々の方があなたの中に真実を見る。

あなたの真実に共鳴する人々がやってくればそれでよい。

世界中の人々に対して自己表現する必要は全くないのだ。

 

だから彼の行為そのものが、まだ虚空に溶けていない事を証明している。

もし本当に虚空と溶けて一つになると、カタルシスを表現する人が誰もいなくなる。

虚空からどうしてカタルシスが起こりえるだろうか?

虚空の境地には、平和と全てに対する受容だけがある。



Kの場合も状況は似ている。
彼の魂は発達している。知性もある。
しかし、ネガティビティーに陥っている。

彼のマインドは全く消えていない。
彼は探求しているが、捜しているものを見いだしていない。

だから欲求不満に陥り、攻撃的になっている。
本当は、彼を助けてくれるマスターや教師を捜しているのだが、、。

しかし彼はそれを見つけていない。

彼は非常に知性的なので、彼をポジティブな方向に向ければ、とても早く到達するだろう。

しかしネガティブな方向に向かうと、多くの人々を傷つけるだろう。

 

Kは自己の真実への道をブロックしているだけでなく、他の人が真実へ向かう事もブロックしている。

あなたが彼とやりとりして肯定的な方向へ持って行く事は不可能だ。

彼はただ人々を批判してバカにするゲームを演じている。

深い所では、私たちの教えが真実である事を知っているが、彼のネガティビティーはそれを信じようとはしない。

決して認めようとはしないだろう。

 

私はエネルギー的に働きかけて、彼に対して物事を知らしめる事も可能だ。しかしガイダンスは彼に関わらないようにと言っている。

だから、ただ放っておきなさい。



バラの花には必ずトゲがある。

それが自然の摂理でもある。

だから、それを見て気づいていればいい。

ただそれだけの事だ。



彼を説き伏せたり、彼に直接対処する事は不可能だ。


彼に影響を受ける人々が出ても、彼らはそうあるべきなのだ。


彼らの内にあるネガティビティーが、Kのネガティビティーに惹きつけられる。

肯定的なエネルギーに惹きつけられて進化する魂は、ネガティブな人に惹きつけられる事はない。

ただ広がって、肯定的に成長する方向へ向かう。

 

探求者の中で彼に影響を受ける人々がいるとしたら、それは彼らの宿命なのだ。

だからそうあっていいのだ。


しかし、光は自ずから表現する。



私は自分自身の事を全く宣伝はしない。

宣伝と言うことをした事がない。

ガイダンスの光が導くに任せて、人々をあなたの坐るその席に座らせる。

それが私のする全てだ。

私は人々を説き伏せるという事は決してしない。

なぜなら、人々に用意ができれば、自然に真実が人々を説き伏せるようになるからだ。

人々に用意ができないのに、説き伏せようとする事は、時間の無駄だ。


もし用意ができたら、そうしなさい。

 


{名前だけで相手の事が解るという噂は本当だった。しかもKもEもペンネームに過ぎないのだが、、、。
実際の人物がどうかはともかく、当時私の胸に引っかかっていた掲示板問題に関して、実に的確なアドヴァイスをしてもらったのである。}


 
2日目(200173日)


(4)リーラスペースの運営と自分自身の成長